【矢掛】『レアブルー』と『古城大黒堂』珍しいコーヒーを飲んできました。パンも美味しい

*倉敷からサイクリング

倉敷から矢掛迄のサイクリングの何回も行ってるので繰り返し写真を追加していこうと思います。
やはり自転車では必須のトラブルで後輪がパンクしました。
私のスタイルとしてパンク修理キットなどは持ってきていないんですよね。
清音とイオン倉敷のちょうど間だったので、清音駅まで歩いていきました。
井原線の1両編成のカワイイ汽車が走っていきます。
パンクで歩きでしたが、まあこんな日も良いんじゃないでしょうか。自転車で走るのは楽しいんですけどね。1100円のチューブを買いに行きました。
ルートとしては、倉敷駅から倉敷大橋を渡って小田川沿いの川沿いを自転車で登っていくルートになります。基本的には自動車の走らない川の対岸をルートにとると自動車のストレスなく快適に走れます。

途中、小田川で何かを捕ってる人を見かけるんだけど何を捕まえてるんでしょうか?いつも不思議なんですよね?釣りの餌かな?
矢掛西町イベント広場です。でっかい屋根付きの低めのステージです。カラオケとかやったら良いのでは? 休憩にも良い感じでした。サイドにも屋根があるのでイベントには面白そうでした。
***クリームソーダIN矢掛のイベント**
矢掛ビジターセンター問屋の写真です。フォトスポットもあって昔ながらの建物とマッチする様に作っているのがナイスです。 この中でガチャガチャのマステを購入しました。
『やかっぴー』も五月人形に衣替えしていました。カッコいいですよね。
やかっぴーは、矢掛町のゆるキャラです。
ここの問屋は和室にも上がったり、二階の屋根裏に行ったりする事ができ面白いです。
無料で入る事が出来ますのでお勧めです。
今回は、クリームソーダのイベントでしたが、50歳のおっさんが行ってもいいけど、、、というのもあるけど、雨が降りそうだったので時間をかけず帰りました。
矢掛には伝統的な古い建物もありますが、大正時代と思える魚屋さんのコンクリート造りや営業中の肉屋さんも面白い建物で印象的です。営業を終了をしているお店がありますがハリボテ感のある節約志向のお店だったり特徴的なお店が多くありますので倉敷のような単純な白壁造りではないのが面白いです。
**ぼっこうどうに行ったのは別ページで書きます。**
道の駅矢掛には展示に色々な工夫があって面白いです。今回は籠でした。黄緑色の鳥はやかっぴです。アンケートをしてクリアファイルをもらいました。矢掛町の道の駅は販売を特にはしていませんのでお店を中心に廻っていきましょう。

*矢掛 道の駅マルシェ

最初は、2024年5月26日道の駅マルシェ矢掛に行ってきました。
というか道の駅に行ったらたまたまやってました。
早朝に倉敷スタートで矢掛までやってきました。*この記事*
この準備をしているタイミングでしたけど9時に開店しました。
お店の人の説明が面白かったです。矢掛の青い御影石の石臼と石焼も御影石を使って焙煎しているそうです。下の写真でも書いてますけど石焼芋みたいに遠赤外線を使って長時間かけて焙煎するそうです。
なんか矢掛の地域の特色を活かしたコーヒーですので面白い試みですね。石材店の新しい挑戦みたいなので興味がありますね。お墓自体も縮小傾向ですので挑戦が必要なんでしょうね。

御影石で作った石臼です。すげーツルツルこれで引けるの?
たぶん、ヤスリの部分はギザギザなんでしょうけどね。

**塩焙煎珈琲の周防大島**こっちは、周防大島のコーヒーです。
続いては、同じくマルシェでお店を開いていた古城大黒堂です。
矢掛では有名な回転焼き屋さんです。今川焼?ふうまん?って呼び方でしょうか。
古城大黒堂といってもデイリーヤマザキというか山崎のパン屋といってもパンも手作りをするという不思議な地元密着のパン屋さんです。

お店で手作りのサンドイッチでした。おじさんですからキャラクターのヤカッピのパン
やカエルのメロンパンなど工夫がありますね。
お祖母ちゃんが頑張ってる。
矢掛の名店といえば、『ぼっこうどう』の煎餅は外せないと思います。
昔ながらの卵煎餅は懐かしい風合いです。
店の外から、大きい機械から鉄板へクリームが流れているのを見るととても楽しいです。
あと、職人さんが焼き印を一個ずつ押していくのが上手なのでずっと見てられます。
おじさんなので、短時間ですませますが。。。(笑)

焼きあがった煎餅を並べています。綺麗に袋詰めするのも凄い勢いでやっています。
大規模な工場じゃなくて小規模ながら丁寧な作業は感心しますね。
矢掛の道の駅に来た際には、午前中に焼いている事が多いのかな?
道の駅から少し歩きますが、矢掛の商店街の端になりますけど行く価値は十分にあります。


建物は「ぼっこうどう」の東側の直ぐにありますので行ってみて下さい。
石造りの重厚感のある建物なんですけど、矢掛の街並みの中に色々と会ったりします。長屋に並んでいるので表面に関してはお金をかけるんですよね。ただね、横から見ると。。。

こんな感じなんですよね。明治から昭和初期の建物だと思うんですけど、実際には完全な木造住宅ですね。ですから以前は長屋の続きだったので外壁というより内壁だったと思いますし、隣の建物を解体した際にはトタンを貼っただけなんですよね。


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