【倉敷】美観地区『難波家本宅』『阿知神社の藤棚』

なんとなく、はしまやの前を自転車でながしてたら、見慣れない大きな暖簾がありました。
端午の節句を無料公開って書いてあったので入ってみました。

難波家の本宅の内部の様子です。時代劇の商人のお店の様な番頭さんが座る席がありました。明治時代のポップ(商品説明)が意味が解りませんがノスタルジーを感じて面白いです。

1園って表現が古いし、縦書きなのも不思議ですね。漢字の並びも面白いですし。
火鉢とソロバンが標準で真ん中にあるのが、今でいうノートパソコンなんでしょうね。高級の事務用セットというべきでしょうか。
端午の節句セットのお飾りです。馬の白い毛もものすごく新しく感じます。
美観地区に行った際には無料でここまで見る事ができますので、一度見学される事をお勧めします。



倉敷美観地区の阿知神社の藤が(4月28日)に行って見頃でした。
初めて行ったんですけど、拝観料とか必要ないのでお気軽に行けるポイントですね。
春の一瞬のタイミングにはなりますがお勧めですよ。
***倉敷市のページ***
イメージとしたら神社のある南面のイメージですけど、実際には山の北側になります。
西側の参道から登ったら楽なのかな?私は正面から山(高くないけど)をぐるっとほぼ一周しました。(笑)
倉敷の藤のイメージはどうでしょうか?
和気の藤と比較すると規模は小さいのですが、静かな雰囲気が良いですよ。
春の風景として記念になりますね。美観地区からみると阿知神社の山の反対側に位置します。

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